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dist.3 Photoshop and me に登壇しました
Posted by Miki Ishijima on .dist.3 Photoshop and meにてお話させていただきました。
Photoshopをテーマに、というコトだったのですが、最近めっきり触れる機会が減りました。コーディングしていたり検証したり、これでいいのか考えたりしているばかりです。
元々グラフィックデザイナーだった自分がWebの現場において、たくさん変化してきたのだから、もっとWebに注力している人はわたしなどより感じていると思います。
グラフィックは美しいのは当たり前で、それと同時に実現性があるかも評価されるようになったのですよね。
自分はどうやって生きていきたいの?
Photoshopを投げすてろ。という話ではありません。自分がWebというチャネルにおいてどこを目指したいかの話なのです。
「それでもPhotoshop?」というタイトルは、参加者に自分の根幹を見つめる機会を促しているのです。
イベントで話をきいて「もっと頑張ろう」とか「プログラム覚えないと」とやみくもに思ってしまうのは大きな間違いです。
こういった潮流がでてきている上で、自分はどんな道を行くのか。を考える機会にした方が良く、そこが明確じゃないと、いろんな人の話に触発されるたびに頑張ることになって、けっきょく何をしていいか分からなくなるという堂々めぐりに陥いってしまう。
煽り気味なメッセージを投げかけることで、参加者にそういった気付きを与える意図があった、と、言う話を今考えました。
真に受けるも受けないもアナタ次第!
お目汚し失礼しましたー。